「瀬戸のほんじお®」に関するご質問
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保存方法
「瀬戸のほんじお」の保存方法を教えてください。
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湿気に注意してご保存ください。
にがり塩の性質上、水分や他の臭いを吸着しやすいため、開封後は、ガラスや陶器の"蓋つき容器"に移して保存することをお勧めします。精製塩に比べ、水分を多く含むので、金属を使用した容器で保存をすると容器が錆びることがありますのでお気をつけください。
その他のよくいただくご質問
「瀬戸のほんじお®」に関連するQ&A
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商品の特長
塩調味料にはどのような商品がありますか。またそれぞれの特長を教えてください。
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塩調味料のシリーズはこちら
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原材料・製造方法
マイクロプラスチック含有量の検査を実施していますか 。
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『マイクロプラスチック含有量』の検査自体は実施しておりません。
塩の製造工程で、イオン膜のろ過を実施しており、マイクロプラスチックを除去できる工程となっております。そのため、今後の検査につきましても、現時点では予定しておりません。
■イオン膜の原理 (ブランドサイト⇒製法と歴史 より)
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使用方法
「瀬戸のほんじお」を使った梅干しレシピを教えてください。
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ホームページで紹介しております。
■ブランドサイト「瀬戸のほんじお」レシピはこちら
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使用方法
「瀬戸のほんじお」を使った塩鶏の作り方を教えてください。
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下記のサイトで写真入りでご案内しています。また、塩鶏を使ったレシピもご紹介しています。
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使用方法
「瀬戸のほんじお」を使った漬物の塩の割合を教えてください。
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≪浅漬け≫
◆使用の目安量
材料500gに付きに「瀬戸のほんじお」7g(小さじ1 1/2)(きゅうり、白菜、キャベツなど)
◆「瀬戸のほんじお」ホームページ
①水菜の浅漬け
http://www.ajinomoto.co.jp/honjio/menu12.html
②「小松菜の浅漬け」
http://www.ajinomoto.co.jp/honjio/menu13.html≪ぬかみそ漬け(ぬか床)≫
◆使用の目安量
生ぬかに「瀬戸のほんじお」10~13%
◆目安の漬け時間
1晩~3晩≪たくあん漬け≫
◆使用の目安量
材料の干し大根の重量の「瀬戸のほんじお」6~7%
◆目安の漬け時間
1ケ月以上
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使用方法
「瀬戸のほんじお」を使った白菜漬けレシピを教えてください。
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ホームページで紹介しております。
■ブランドサイト「瀬戸のほんじお」レシピはこちら
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使用方法
「瀬戸のほんじお」で塩麹を作ることができますか。
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お作りいただけます。
■「瀬戸のほんじお」を使った塩麹の作り方はこちら
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保存方法
「瀬戸のほんじお」の保存方法を教えてください。
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湿気に注意してご保存ください。
にがり塩の性質上、水分や他の臭いを吸着しやすいため、開封後は、ガラスや陶器の"蓋つき容器"に移して保存することをお勧めします。精製塩に比べ、水分を多く含むので、金属を使用した容器で保存をすると容器が錆びることがありますのでお気をつけください。
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原材料・製造方法
「瀬戸のほんじお」の原料と製造方法を教えてください。
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<原料>
古くから塩作りで伝統のある瀬戸内海地方、備前岡山の海水から作っています。
<製造方法>
海水を特殊な膜(※)に通して、濃い塩水を作り、その濃い塩水を煮詰めて塩の結晶を得ます。海の恵みにがりを含んだ塩カドの少ないまろやかで深い味わいの粗塩に仕上げております。
(※)特殊な膜とは、不純物を除去しながら、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのみを通す膜です。
■ブランドサイト「瀬戸のほんじお」製法と歴史はこちら
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原材料・製造方法
「瀬戸のほんじお」や「瀬戸のほんじお」焼き塩に含まれている"にがり"とは何ですか。にがり分はどのくらい含まれているのですか。
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にがりとは海水に含まれる塩以外の成分で、塩カドを取り、まろやかな味にします。
※「瀬戸のほんじお」や「瀬戸のほんじお」焼き塩に含まれているにがりは、瀬戸内の海水100%が原料なので、海水由来です。
主なにがりの成分(表示値は目安です)として、
■「瀬戸のほんじお」100gあたり
カリウム880mg、マグネシウム300mg、カルシウム160mg
■「瀬戸のほんじお」焼き塩100gあたり
カリウム251mg、マグネシウム200mg、カルシウム123mg
が含まれています。
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栄養成分
「瀬戸のほんじお」の塩加減の目安を教えてください。
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「瀬戸のほんじお」 食塩
塩少々 約0.5g
約0.6g
塩ひとつまみ(指3本で) 約0.8g
約1g
小さじ1杯 約4.5g
約5g
大さじ1杯 約14g
約15g
塩ひとにぎり 約23g
約25g
おたま1杯 約90g
約100g
計量カップ(200cc)1杯 180g
約200g
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安全性
「瀬戸のほんじお」が水っぽくなってしまいました。使えますか。
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「瀬戸のほんじお」は、にがりを含んでいます。
にがりの主成分は塩化マグネシウムですが、これは空気中の水分を吸収して溶けるという「潮解性(ちょうかいせい)という性質を持っています。また塩化ナトリウムは、湿度が75%以上になると、湿気を吸ってべとべとする性質があります。
「瀬戸のほんじお」はもともとしっとりしているのが特長の塩ですが、梅雨の時期や長雨が続く湿度の高い時期には湿気を吸ってさらにべとべとしたり、水が出てきたりすることがあります。品質には問題ありませんので水を切ってそのままお使いいただけます。
※乾かす場合には、水を切ってから紙の上に広げて天日干しして下さい。
※開封後は容器や袋の口を閉め、湿気の多いところや温度変化の激しいところを避けて保存してください。
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安全性
「瀬戸のほんじお」の袋に小さな穴があります。大丈夫でしょうか。
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袋の表の下部に2箇所、裏の下部に2箇所(計4箇所)に小さな穴があります。これは空気穴です。
重量により袋の破れを防ぐために開けております。品質には問題ありませんので安心してお召し上がりください。