「瀬戸のほんじお® 焼き塩」に関するご質問

原材料・製造方法

「瀬戸のほんじお」焼き塩の原料と製造方法を教えてください。

<原料>
古くから塩作りで伝統のある瀬戸内海地方、備前岡山の海水から作っています。

<製造方法>
海水を特殊な膜に通して、濃い塩水を作り、その濃い塩水を煮詰めて塩の結晶を得ます。
焼き塩専用の焼成設備を使用し、480℃以上の高温で長時間(2時間程度)焼きます。
このことにより、にがりの成分である塩化マグネシウムが、酸化マグネシウムに変化し塩粒のまわりをコーティングします。このコーティング作用により、独特のさらさら感と、塩カドがとれたまろやかな味わいが生まれます。

■参考:ブランドサイト「瀬戸のほんじお」製法と歴史はこちら

その他のよくいただくご質問

「瀬戸のほんじお® 焼き塩」に関連するQ&A

安全性

「瀬戸のほんじお」焼き塩でおにぎりを作ったらご飯が黄色くなりました。大丈夫でしょうか。

ごはんの色素が焼き塩によって色が変わっているだけですのでお召し上がりいただけます。

●「瀬戸のほんじお」焼き塩は、製造工程の中で焼いてサラサラにしています。
焼くことでにがりの成分である塩化マグネシウムが酸化マグネシウムに変化し、塩の粒の表面がアルカリ性になります。

一方、ごはんには、フラボノイドという色素が含まれており、通常は中性なので無色で色がありません。
このフラボノイド色素は、アルカリ性になると黄色くなる性質を持っているため、「瀬戸のほんじお」
焼き塩をまぶした部分が黄色や黄緑色になることがありますが、お召し上がりになっても問題ありません。

1903_ajisio60.jpg

■「アジシオ」は酸化マグネシウムを含んでおりませんので、ごはんが黄色くなりません。

「アジシオ」とは食塩に、昆布のうま味の素(グルタミン酸ナトリウム)を加えたおいしい塩です。サラサラで使いやすいので、手軽に振りかけて素材の味をお楽しみ頂けます。

原材料・製造方法

「瀬戸のほんじお」焼き塩の原料と製造方法を教えてください。

<原料>
古くから塩作りで伝統のある瀬戸内海地方、備前岡山の海水から作っています。

<製造方法>
海水を特殊な膜に通して、濃い塩水を作り、その濃い塩水を煮詰めて塩の結晶を得ます。
焼き塩専用の焼成設備を使用し、480℃以上の高温で長時間(2時間程度)焼きます。
このことにより、にがりの成分である塩化マグネシウムが、酸化マグネシウムに変化し塩粒のまわりをコーティングします。このコーティング作用により、独特のさらさら感と、塩カドがとれたまろやかな味わいが生まれます。

■参考:ブランドサイト「瀬戸のほんじお」製法と歴史はこちら