「パルスイート®カロリーゼロ(顆粒タイプ)」に関するご質問

使用方法

「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)を料理に使用する場合の注意点はありますか。

基本的な煮物やデザートでは、砂糖のかさ・重量ともに1/3の使用量でお使いいただけます。

以下の調理の際は、使用量を加減してお使いください。
◆卵料理
甘さが減少することがあるため、砂糖の2/3の量を目安にお使いください。

◆圧力鍋を使用する料理
甘さが減少することがあるため、砂糖と同量を目安にお使いください。

◆豆料理や焼き菓子

単独ではふっくらと仕上がらないため、砂糖と一緒にお使いください。砂糖を置き換える分は、砂糖のかさ・重さの2/3の量を目安にご使用ください。

その他のよくいただくご質問

「パルスイート®カロリーゼロ(顆粒タイプ)」に関連するQ&A

使用方法

「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)(液体タイプ)を使って梅酒は作れますか。

砂糖の特性である梅のエキスを抽出する力が弱いため梅酒を作る際の砂糖(氷砂糖)をすべて「パルスイート®カロリーゼロ」に代えて作る方法は、おすすめしておりません。ただし、砂糖(氷砂糖)の量の一部を「パルスイート®カロリーゼロ」に置き換えて、砂糖を併用してお作りいただくことができます。お作りいただく場合は、梅のエキスの抽出と長期保管や熟成のためにはアルコール度数が35度以上のお酒(ホワイトリカー)の使用をおすすめします。

「パルスイート®カロリーゼロ」と砂糖(氷砂糖)を併用するレシピ


◆材料◆

 ・青梅...1kg
 ・ホワイトリカー(35度)...1.8L
 ・氷砂糖...300g
 ・「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)...70g あるいは、「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)...140g

◆作り方◆

 1.青梅は丁寧に水洗いし、ザルにあけ、十分に水気を拭いた後、ヘタを取ります。
 2.保存容器に1の青梅と「パルスイート®カロリーゼロ」、氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを静かに注ぎ密封します。
 3.2~3カ月、冷暗所で保存します。1日1回保存容器を揺り動かして糖分が均等に混ざるようにします。

◆ポイント◆
・梅は2~3カ月程度で引き上げましょう。
・「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)は、水分が含まれているため、液体のアルコール度数が下がり、殺菌力が弱まります。
「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)で作る場合は、漬けた後、2~3ヶ月でお飲みいただくことをおすすめします。

使用方法

「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)を料理に使用する場合の注意点はありますか。

基本的な煮物やデザートでは、砂糖のかさ・重量ともに1/3の使用量でお使いいただけます。

以下の調理の際は、使用量を加減してお使いください。
◆卵料理
甘さが減少することがあるため、砂糖の2/3の量を目安にお使いください。

◆圧力鍋を使用する料理
甘さが減少することがあるため、砂糖と同量を目安にお使いください。

◆豆料理や焼き菓子

単独ではふっくらと仕上がらないため、砂糖と一緒にお使いください。砂糖を置き換える分は、砂糖のかさ・重さの2/3の量を目安にご使用ください。

栄養成分

「パルスイート®カロリーゼロ」は、なぜ、カロリーゼロなのですか。

カロリーゼロの糖アルコールであるエリスリトールを主原料とし、栄養表示基準で『ゼロ』の表示が認められている100g当たり5kcal未満になっているためです。当社分析値で100g当りのカロリーは、2kcalです。

安全性

「パルスイート®カロリーゼロ」を毎日摂取し続けても大丈夫ですか?
使用量の制限はありますか?

「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)(液体タイプ)は、砂糖を使用する代わりに毎日お召し上がりいただくことができます。「パルスイート®カロリーゼロ」に使用している甘味料には、以下の一日摂取許容量が設定されています。

■各甘味料の一日摂取許容量

アスパルテーム 40mg/kg/日、アセスルファムK 15mg/kg/日、スクラロース 15mg/kg/日

上記の一日摂取許容量を「パルスイート®カロリーゼロ」に換算すると、以下の量に相当します。

■体重50kgの方の場合の量
「パルスイート®カロリーゼロ」(顆粒タイプ)では、約260g/日
「パルスイート®カロリーゼロ」(液体タイプ)では、約280g/日

これらを砂糖に換算すると、顆粒タイプでは約780g/日、液体タイプでは約420g/日に相当します。この砂糖の量は、通常一日で摂取することが考えにくい量ですので、安心してお使いいただけます。
 <参考>日本の1人当たり砂糖消費量は、約44g/日